大喜利(笑点)の司会者「春風亭昇太」さんの結婚相手が誰なのか?名前は?と疑問を持っている方も多いと思います。
なんど、結婚相手の名前元タカラジェンヌの「下薗利依(宝珠小夏)」さんであることが判明したようです。
元宝塚のお嫁さんをもらうなんて、春風亭昇太さんも、すてきな奥様を見つけましたね。
とっても良い家庭を築いてくれそうです。
気になるのは、元宝塚の「宝珠小夏」さんです。
この記事の中では、春風亭昇太さんと結婚したとされる「宝珠小夏」さんの情報について調べています。
コンテンツ(目次)
春風亭昇太の妻(奥さん)宝珠小夏さんの経歴
春風亭昇太さんと言えば、笑点の司会者としても有名なので、ほとんどの方は知っていると思います。
独身者という立場だったので、いつも独り身という事をネタにして、メンバーからもいじられていましたね。
桂歌丸師匠の跡を継いで、笑点の司会者に抜擢されて、かなりのプレッシャーを感じていたはずですが、素敵な奥様のサポートを受けていたということだったんですね。
そんな春風亭昇太さんと結婚したのは、元タカラジェンヌの「宝珠小夏」さんです。
宝珠小夏さんについて少し調べてみました。
- 名前:宝珠小夏(ほうじゅ こなつ)
- 生年月日:1978年8月28日
- 出身地:東京都世田谷区
- 出身学校:東京女子館
- 宝塚期:83期
- 身長:160cm
- 本名:下薗利依
- 血液型:O型
1995年に宝塚音楽学校に入学して、1997年3月に宝塚歌劇団に入団しています。
入団時の席次は、19番目ということなので、ちょうど中間くらいになるでしょう。
おそらく、身長からして娘役として学んでいたことが予想されますね。
春風亭昇太さん結構相手が元宝塚と聞いて思わずググったら宝珠小夏!
この頃雪組どハマりしてた時だから超懐かしい〜(*´꒳`*)
昔の「宝塚おとめ」の写真。
これからじっくり見て思い出に浸る♡#春風亭昇太 pic.twitter.com/AS2xFODIFK— REI (@curecure963) 2019年6月30日
その後2001年6月24日に、お父様の健康上の問題によって宝塚を退団しています。
つまり4年間宝塚歌劇団に所属していた、本物のタカラジェンヌだったということになりますね。
1997年の雪組公演「仮面のロマネスク/ゴールデン・デイズ」で待望の初舞台を迎えています。
83期入団の同級生には、彩乃かなみさん、悠未ひろさん、愛音羽麗さん、紫城るいさんがいます。
かなりのメンバーになりますね。
宝珠小夏さんは、雪組の団員として数多くの公演に参加しています。
例えば、2000年に宝塚大劇場で行われた「凱旋門」、2001年の公演「猛き黄金の国/パッサージュ -硝子の空の記憶-」にも出演しています。
しかし、新人公演主演やバウホール主演などは経験してはいないようですね。
下薗利依(宝珠小夏)さんの画像プロフィール
下薗利依(宝珠小夏)さんは、その後
2001年にトリマーの資格を取得し、海外へ移住して海外生活を行われます。
そのきっかけは、叔父が「吉澤英生」氏だったということですね。
その後、2005年に「青山ケンネルカレッジ」の学長に就任しています。
2008年には、NPO法人「日本動物福祉職能協会」の理事長に就任しています。
現在の立場は、青山ケンネル株式会社 専務取締役です。
つまりトリマーとしての経験を積んできて、しっかりとした技術を身に着けているという事ですね。
またタレントとしても活動しており、株式会社ステッカーという芸能事務所に所属しています。
この経歴を見てみると、早めに宝塚を退団したのも良かったのかもしれませんね。
下薗利依(宝珠小夏)の実家は、学校経営をしているので、春風亭昇太さんよりも経済的に裕福であることも予想できます。
とても綺麗で美しく、さらに年齢も春風亭昇太さんよりも18歳から19歳も若い!
昇太さん、良い奥さん見つけましたね!