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ついに宝塚歌劇団の2020年の公演予定が発表されました。

まだ2019年の公演がたくさん残っていますが、すでに2020年の公演が待ち遠しいですね。

早速、どんなスケジュールになっているのか確認してみました! 

2020年の公演スケジュールは2019年と同じローテーション

 

基本的に宝塚歌劇の公演スケジュールは、毎年各組のローテーションは同じです。

2019年のスケジュールは、以下のようになっていました。

星組⇒花組⇒月組⇒宙組⇒雪組

 

2020年も基本的なローテーションは同じになっています。

2019年の最終公演は、「宝塚大劇場」が宙組、「東京宝塚劇場」は月組が年末の公演予定です。

そのため、2020年の公演スケジュールは、ローテーションどおり以下のように始まります。

  • 「宝塚大劇場」 :1月1日~雪組の公演
  • 「東京宝塚劇場」:1月3日~宙組の公演

 

詳細は、以下の写真で確認できます。 

・・2020年の公演スケジュール

 

出典:公式HP

 

公演スケジュールが発表されると、ようやく来年の予定が決められます。

もはや宝塚が生活の中心になってきています。

ちょっと独り言です・・・。

2020年は、もうちょっと公演を見に行きたいなぁと思いますね。

個人的な予定なので、なんとも言えないのですが、2020年は夏には一度日本に帰りたいと思っているので、宝塚大劇場の「雪組」の公演か、東京宝塚劇場の「宙組」の公演に行きたいと思っています。

それまでは、きっと動画で我慢することになってしまうのかなぁ~という感じです。

仕方ないこととは言え、やっぱり実際の公演をじっくり見られないのは、ちょっと残念です。

 

動画も良いのですが、それでもやっぱり実際の公演を見るのとは、大きく違いますよね。

もちろんタカラジェンヌの皆さんをアップで見られるのが動画の良いところではあるのですが、どうしても雰囲気は伝わりづらいですよね。

 

「よし!もう少したくさん見られるように、夫に交渉してみよう!」

そんな決意を新たにしてしまいました。

「できれば、年始の公演にも参加したいなぁ~~」

宝塚大劇場で、ちょうど雪組の公演が入っているから、この公演も狙いめかな・・・。

まずは挑戦してみようと思います。

 

写真よりも、こちらの方が分かりやすいかもしれません。

2020年宝塚歌劇公演スケジュール表です。

会場宝塚大劇場東京宝塚大劇場バウホールなど梅田芸術など
雪組宙組  
公演日時1月1日~2月3日1月3日~2月16日  
一般発売2019年12月7日2019年12月1日  
星組雪組  
公演日時2月7日~3月9日2月21日~3月22日  
一般発売2020年1月11日2020年2月23日  
花組星組  
公演日時3月13日~4月20日3月27日~5月3日  
一般発売2020年2月22日2020年2月23日  
月組花組  
公演日時4月24日~6月1日5月8日~6月14日  
一般発売2020年3月28日2020年3月29日  
宙組月組  
公演日時6月5日~7月13日6月19日~7月26日  
一般発売2020年5月2日2020年5月17日  
雪組宙組  
公演日時7月17日~8月17日7月31日~8月30日  
一般発売2020年6月20日2020年6月28日  
星組雪組  
公演日時8月21日~9月28日9月4日~10月11日  
一般発売2020年7月25日2020年8月2日  
花組星組  
公演日時10月2日~11月9日10月16日~11月22日  
一般発売2020年8月29日2020年9月6日  
月組花組  
公演日時11月13日~12月14日11月27日~12月27日  
一般発売2020年10月10日2020年10月18日  

 

新年の公演は特別イベントあり!2019年を振り返る

 

11日に宝塚大劇場に行くのは、特別な機会になりそうです。

毎年イベントが行われていますが、2019年には毎年恒例の鏡開きとタカラジェンヌによる新年の挨拶がありました。

ですから、年始最初の公演に行くなら、こうしたイベントにも参加できそうですよね。

宝塚大劇場の2020年最初の公演は、「雪組」ですよね。

友の会の会員の特典を利用して、先行発売のチケットを確保したいなぁ・・。

 

きっと抽選は、かなりの倍率になると思うので、当選できる可能性は低いような気がするけど、挑戦しないなら絶対に行けないので、とりあえず先行予約にチャレンジしてみても良いですね。

もし、もし・・・、チケットが取れたら、日本に帰国して、2020年は日本らしい1年のスタートにしたいなぁ~。

やっぱり新しい年の予定表が出てくると、より気持ちが引き締まります。

 

そう言えば、2019年の年末年始は、まったく日本らしいことができなかった・・・。

醤油はないし、お餅もないし、小豆もないし、日本の調味料もないし・・・。

ほんとに、キツかった・・・。

たまには湯船にしっかりと浸かって、体の疲れを取りたいと思っていたのを覚えています。

 

ちょうど水不足も厳しかったので、シャワーの時間制限もあったので、2019年の新年はまったく良い思い出がありません。

2020年は、できれば宝塚大劇場で、タカラジェンヌの新年の挨拶のコメントを聞きたいですね!

やっぱり早めに家族と相談してみようかな~、そんな気持ちになりました。

ちょっと愚痴が多くなってしまいました・・・。 

2019年年始の挨拶と鏡開きに参加したのは誰?

 

201911日に、宝塚大劇場で新春恒例の鏡開きに参加したタカラジェンヌは、以下の3人です。

  • 美弥 るりか(月組)
  • 芹香 斗亜(宙組)
  • 柚香 光(花組)

 

こんなコメントを残していました。

美弥 るりか(月組)
「昨年はたくさんの方に宝塚歌劇を愛していただきました。本年も更に、一人でも多くの方に笑顔になっていただける素敵な舞台をお届けできるよう、日々お稽古に励んでまいります。本日の鏡開きに、組を越えて、皆様の前に立てるこのような光栄な機会をいただき、本当に嬉しく思います。皆様に、今年もたくさんの幸せが降り注ぎますよう心からお祈り申し上げます。」

引用:宝塚HP

 

芹香 斗亜(宙組)
「2018年もたくさんの愛を皆様からいただいて、本日を迎えることができました。2019年も皆様の愛にお応えできるよう、感謝の気持ちをもって、イノシシのように駆け抜けてまいりたいと思います。どうぞ本年もよろしくお願いいたします。」

引用:宝塚HP

 

柚香 光(花組)
「2018年もたくさんの魅力的な作品とお客様の笑顔に出会えた一年でした。今年の年末に一年を振り返った時、この舞台が好きだったな、とお客様の心に残るような作品を創ってまいりたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。」

引用:宝塚HP

 

新しい年になって、すぐにこんなコメントを直接聞けたら、なんだか良い1年になりそうな気がします。

そんなことを考えていたら、ますます行きたくなってきました。

これは本気で考えないといけないかな?

だんだん、本当にヅカ沼にハマってきている感じがします。

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