タカラジェンヌ男役と言えば、宝塚劇団の中心である存在です。
男役トップスターのスタイルや格好良さは当然ですが、今後トップスターになる可能性のある男役ジェンヌの中から、スタイルの良さが際立つ団員を紹介します。
あくまで個人的にピックアップした人選になります。
コンテンツ(目次)
極美慎(星組将来のトップスター候補)
極美慎さんのプロフィールを紹介します。
4/30 極美慎さん
スーツめちゃくちゃかっこよかったです 脚が長い pic.twitter.com/3noNyhVQyk— めら@瑠璃色の伝説は永久に (@mela928553) 2019年5月2日
名前:極美慎(きわみ しん)
誕生日:7月26日
出身地:神奈川県横浜市
身長:172cm
初舞台:2014年3月
愛称:しん、かりん
「極美慎」
こんな名前を付けられたら、名前負けしていると思われるかもしれないと怖くなってしまいます。
でも100期生の中でも注目されている「極美慎」は、名前負けするようなことはなく、美の極みという印象そのままです。
極美慎さんが主演をする時には、よく星蘭ひとみさんと共演していますが、二人の美形が揃うと圧巻の一言です。
きっと今後も、「星蘭ひとみ」と「極美慎」の2人で星組を引っ張っていくのだろうと思います。
もちろん組み替えなどがなければの話ですが・・・。
極美慎と星蘭ひとみの始めての主演共演は、新人公演の「ベルリン、わが愛」でしたが、最初にこの公演を見た時の衝撃は忘れられません。
これまでも宝塚の公演は、何度も見ましたが、2人の並んでいる姿は「美しいの一言」です。
しかも「お顔の小さいこと、小さいこと」、その上172cmの長身。
もう遠くから見ていると、豆粒ほどの大きさしかないのではないかと思ってしまうほど、お顔が小さかったです。
「ベルリン、わが愛」の後も、「霧深きエルベのほとり」でも共演していましたが、やはり最高のペアという印象でした。
本当にスタイルの良さが際立っているのが「極美慎」さんなので、今後がとても楽しみです。
順調に路線に乗っていると思うので、将来の「星組男役トップスター」として期待しています。
とはいえ、まずは星組の3番手や2番手が目標ですね。
「宙組」瑠風輝(宙組将来の男役トップスター候補)
瑠風輝さんのプロフィールを紹介します。
2019/03/08
宙組 瑠風輝 さん pic.twitter.com/qxEmRFPTJO— ℳ (@linolea_emm) 2019年3月9日
名前:瑠風輝(るかぜ ひかる)
出身地:東京都調布市
身長:174cm
初舞台:2012年4月
愛称:もえこ
新人公演主演を4回も任されていることからも、宙組で「将来のトップスター」として期待されていることがよく分かります。
身長は、プロフィールでも紹介していますが、174cmと高いため、舞台に立つタカラジェンヌの中でも非常に目立つ存在感です。
その上、先ほどの極美慎さんと同じく、お顔が小さいこと、羨ましいレベルです。
8頭身や9頭身はあるので・・・。同じ人類とは思えない・・・。
174cmで小顔というだけで、抜群のスタイルであり、男役としてワイルド感まで出しているので、本当に素敵です。
瑠風輝さんの最大の特徴は、主演するのに相応しい抜群の歌唱力です。
劇場全体に広がっていく、美しいだけでなく、包容力もある歌声は圧巻の一言です。
すでに新人公演には出演していませんが、バウ主演も果たしているので、本公演で見る機械がどんどん増えてくるのは確実です。
宙組は、オーシャンズ11を最後に卒業する生徒が多くいるため、瑠風輝さんの立ち位置もかなり変化することが予想されます。
2020年はかなり躍進することが予想されており、すでに路線に乗っているタカラジェンヌと言えるでしょう。
花組で抜群のスタイルを誇る将来の男役トップスター「希波らいと」
スタイルの良いタカラジェンヌが揃う「花組」の中でも、特に目立つのは「希波らいと」さんです。
まずは希波らいとさんのプロフィールを紹介します。
花組 希波らいと さん #RaitoKinami #103期 #2019年05月26日 pic.twitter.com/m7SnbM2AlM
— XYVYX (@irmscher117) 2019年5月26日
名前:希波らいと(きなみ らいと)
生年月日:1月13日
出身地:神奈川県川崎市
身長:175cm
初舞台:2017年4月
愛称:らいと、まな
103期生で、2017年に初舞台を迎えたばかりですが、存在感は抜群の新星です。
高身長のタカラジェンヌの中でも、ひときわ際立っている175cmの身長が特徴です。
花組ファンの間では、すでに注目の的になっていますが、もちろん驚きの小顔なのでスタイルの良さについては写真を見ていただければ分かると思います。
ぜひ、今後も「希波らいと」さんに注目してください!
最新の作品は、花組公演の「花より男子」です。
F4の一人である、華道家「西門総二郎」を演じることになっているので、まさにぴったりの役柄です。
落ち着いた雰囲気とエレガントな雰囲気にぴったりなので、本当に楽しみです。
2017年に初舞台を迎えた103期生が、これほどの役に抜擢されるのは異例のことなので、花組からの期待が非常に高いことが分かりますよね。
雪組2番手の彩風咲奈の足の長さがすごい!
スタイルの良さを語るのであれば「彩風咲奈」さんを忘れることはできません。
長身、小顔というのは当たり前ですが、脚の長さがすごいです。
カチャの衣装これやんね
あたしは見逃さんかったぞ
何故かって?
ネモせんちょが彩風咲奈史上1番好きな役だからだよ! pic.twitter.com/plySrhHtk6— ニャオっっ~(=^・ω・^){紅乃は20世紀号ロスとファントムロスとお兄様ロスは続くよどこまでも。 (@srmm_voyager79) 2019年6月1日
名前:彩風咲奈(あやかぜさきな)
生年月日:2月13日
出身地:愛媛県大洲市
身長:173cm
初舞台:2007年
愛称:さき
写真で確認するだけでも、間違いなく8頭身以上のスタイルです。
まっすぐに立っている時に測るなら、9頭身は確実にいきます。
それだけではなく、さらに脚の長さが宝塚歌劇団の中でも随一ではないかと思われます。
衣装さんのデザインがを見てびっくり!
彩風咲奈さんの衣装デザイン画に
嘘偽りなし(脚の長さ) pic.twitter.com/W7NFI1ATim— あかねこ (@mauve_stars) 2019年6月1日
長い脚を使ったダンスは、「美しい」の一言しか出てきません。
きっと宝塚ファンの方であれば、スタイルの良いタカラジェンヌは誰?と聞かれたら、すぐに彩風咲奈さんと答えられる方も多いはずですね。
見たところ、身長の半分は脚の長さだと思います。
まとめ
今回は、スタイルの良さにポイントを絞って、4人のタカラジェンヌを紹介しました。
他にも気になる生徒さんがたくさんいますが、今回は無理やり4人に絞ってみました。
いかがだったでしょうか?
今後がとっても気になる生徒さんもいます。
この4人の中から、いずれ男役トップスターが出てくると予想しています!
でも、このスタイルの良さを見る度に、羨ましい気持ちと寂しい気持ちが湧き上がってきてしまいます。
みなさんのスタイルの良さの10分の1でも自分にあれば、もっと違う人生になっていたのかも・・・。
そんなことを宝塚歌劇団の公演では感じてしまいます。